今日は子供が通っている予備校の保護者説明会に行ってきました。
かなりの保護者の方が来られていて、ざっと数えて120人以上はいらっしゃいました。
寮もあるみたいですが、今日は通学者の保護者だけとのことで、
もっと多いということで、ビックリしました。
そうえいば、先月は入学式がありました。
校舎ではなく市民会館で行われてました。
予備校でも入学式とかするんだな・・場所も借りるんだ・・・と驚きでしたが、
両親と一緒に来られていたお子さんも、まあまあ居られたらしくビックリしました。
私は行きませんでしたが、予備校の入学式って、きっと
何とも言えない心境だろうな・・・。
その予備校は、学校に近い時間割になっていて、先生方の面倒見も良く熱心で、
とてもいい予備校だと思っています。
うちの子は、すぐ誘惑に負けてしまうので、自分だけではなかなか勉強できない
タイプです。
そんなうちの子にあっているだろうと、高校生の時に通っていた塾の先生から
今の予備校を勧めて頂きました。
通学方法までアドバイスして頂きました。
私は浪人の経験がなく、予備校の知識もなかったので、先生に勧められた予備校を選びました。
実際子供が入学してみて、正解だったと思います。
理由は、聞いていた通り先生の面倒見がよく、必須授業が他校より多めで
いい意味で厳しく、うちの子に合っているからです。
出席率に力を入れられてる様で、ほとんどのお子さんが皆勤に近いと言われていました。
有名な予備校はたくさんありますが、自由な予備校は早めに終わって自習時間の方が長いので
帰りに友達と遊びに行ってしまって、親と揉める、という話もよく聞きます。
子供の性格に合った場所を選ぶのは大事だなと感じています。
それから予備校生の親になって感じたこと・・・
親でも追い詰められてる感がある、ってことです。
本人はもちろん相当なプレッシャーと戦っていると思います。
朝早く家を出て、帰りも遅い。ひたすら勉強を続けていく・・・
私はお弁当やご飯をつくり、子供の食欲はあるか、変わった様子はないか
何気に観察する。
浪人生と浪人生の親だけが味わう気持ちもあるんだな、と。
浪人することを決めたのは本人ですから、何とか頑張ってほしいです。
そしてこの1年間は、本人にとって大きな大きな
人生の経験の1つになると感じています。
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